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糖質はなぜ太る?
こんにちは!
今回は
糖質が脂肪となる
までのお話をしたいと思います。
前回のお話の中で
糖質は脂肪となりやすい
と言いましたが、
その要因の一つに「インスリン」いうホルモン
が大きく関係してきます。
糖が身体に吸収されるとまず、
「ブドウ糖」の形で血液中に存在します。
血中のブドウ糖の量
を数値化したものが
「血糖値」
です。
食事によって血糖値が高くなると
インスリンが膵臓から分泌され
ブドウ糖に働きかけて
初めてエネルギーとして使われたり貯蔵されたりします。
この時に、食べすぎ・運動不足で余ったエネルギーが
脂肪細胞に吸収され、ブクブクと大きく膨らみます。
これが糖質が脂肪と変身してしまう瞬間です!!
(脂肪細胞は大きくなると分裂し、
数が増えるとも言われています)
また、大きくなった脂肪細胞は
繊維製の膜を自分に巻き付け防壁を作ります。
これが固くなると
「セルライト」
になってしまいます(なんてこった,,,)
この様な機序で糖質は脂肪に変わっていきます。
身体に必要なエネルギーではあるが
取りすぎると身体に溜め込まれ、
脂肪と変わっていく糖質。
食べる時とリセットする時とメリハリをつけて
ストレスなくおいしく食事をしましょう( ^^)
最後までブログ見ていただきありがとうございました
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